しばらくの間、ご迷惑をおかけしておりましたが、
 インフルエンザのワクチン、
 ようやくまとまって入荷することができました。

 接種をご希望の方は、
 お電話での確認や予約なしに受けていただけるようになりました。


 ところで、
 あまりニュースにはなっていないようですが、
 厚労省の発表(12/6時点)では 
 すでに堺市などで学級閉鎖になる箇所も発生しているようです。

 また、全国でのインフルエンザでの入院患者数は、
 今年9月からの合計で134人。
 その中で、なんと8割近くが
 5歳以下の小児と70歳以上の高齢者である との報告がなされています。

 ワクチンが効果を発揮するのは
 接種後2週間以上経ってから。

 まだ接種がお済みでない方で
 特に、小さいお子様や高齢者の方、そして基礎疾患をお持ちの方など
 できるだけ早めに接種を完了されることをお勧めいたします。

 

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 クリスマスシーズン到来ですね。
 散歩の途中に見つけた
 気の早いサンタ達に思わず笑顔。



 急激に寒くなってまいりましたので、
 くれぐれもご自愛ください。
 

 
 
# by fujita_clinic | 2011-12-09 00:00 | 予防接種
 診察の際、
 「歳をとるごとに太ってくる。」
 と言われる中高年の方が非常に多いと思います。

 食べてるものは一緒なのに何故??

 理由は、簡単。
 基礎代謝量が落ちてくるからです。

 基礎代謝とは、
 「何もせずじっとしていても、生命を維持するために必要なエネルギーのこと」 ですが、
 
 これは、なんと
 中学時代(12~14歳)にピークを迎え、その後は下降するばかり。

 運動もせずに
 同じものを食べていたら太ってくるのは当たり前なのです。



 お昼の休憩時間に
 バターや生クリームたっぷりのホットケーキが食べたくなったとき・・・

 夕食のあとにテレビを見ながら
 お煎餅や菓子パンに手が伸びそうになったとき・・・
 
 「自分は中学校を卒業してから何年経ったかな?」と考えてみてください。

 年齢とともに、
 少しずつエネルギー量を控えていかねばならないのは
 当然のことなのです。

 しかし、エネルギー量は控えても、必要な栄養素は確保してくださいね。

 特に欠かせないのが
 タンパク系食品(卵、肉、豆腐、魚、牛乳など)とたっぷりの野菜!!

 コレステロールが高くなるからと
 卵や肉を毛嫌いする方がたくさんいらっしゃるように思いますが、
 これらは身体に必要な栄養素です。
 
 決して排除することなく、
 ほどほどを目指していただければ大丈夫です。

 
  
  「年齢にみあったエネルギー量を意識しながらも、必要な栄養素は、しっかり確保する。」
 
 これが美しくダイエットし、
 老化を防ぎ、健康長寿を全うするための一番の近道かと思います。
 

 次回は、「歩く」 というテーマでアップします。


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 写真、紅葉続きですが、
 医院近くのケヤキの通り道です。

 今年はなぜか、
 今の時期になって沢山の枝が伐採されてしまい、
 例年のような風景が見られないのが残念です。
  
# by fujita_clinic | 2011-12-02 00:00 | 栄養
 

 本日午後、インフルエンザワクチン、再入荷いたしました。

 ただし、現段階では数に限りがございます。
 
 前回の記事でお伝えしました通り、
 当院で1回目の接種を受けられた13歳未満のお子様の
 2回目の接種分の確保を最優先にしておりますので、

 特に、新規受診の方につきましては、
 お手数ですが、 
 ご来院の前に接種可能かどうか、お電話でご確認いただきますようお願いいたします。

 ご予約なしにご来院いただきました際、お断りさせていただく場合がございます。
 ご了承ください。


 なお、今後徐々に入荷数は増えるようですので、
 近日中の接種でよろしければ、お電話で予約してください。
 確実に確保させていただきますので、
 よろしくお願いいたします。


 なお、当院で1回目の接種がお済みの
 13歳未満のお子様の2回目分につきましては、全て確保できておりますので、 
 保護者の皆様、どうぞご安心ください。

  

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 大泉公園で見た日の出です。
 紅葉が美しい季節になってきましたね!
# by fujita_clinic | 2011-11-30 00:00 | 予防接種
 本日午後、
 インフルエンザワクチンの入荷ができなくなったとの連絡がありました。

 こちら(またはホームページ)をご覧になって来院された患者様には 
 大変ご迷惑をおかけいたしますが、

 13歳未満のお子様で
 当院ですでに1回目の接種がお済みで、
 2回目の接種が必要な子供達のワクチン確保を最優先とさせていただきたく、
 新規ご来院の方の接種を一旦中止することになりました。
 
 悪しからずご了承ください。


 なお、上にも書きました通り
 2回目の方のワクチンを優先的に確保させていただいておりますが、
 数に限りがございます。
 (急な連絡だったため、2回目の方の分が全て確保できているわけではありません)

 ご来院の前に、必ずお電話で接種可能かどうかご確認いただきますよう
 よろしくお願いいたします。

 万が一、在庫が尽きた場合は、
 入荷次第、お電話にて個別にご連絡させていただきますので、
 よろしくお願いいたします。
  


 ワクチン不足の大きな原因として、
 接種量の増加(3歳以上は一律0.5cc にアップ)にともなって
 生産が追いつかなくなった ということが挙げられています。

 現在、急ぎ生産中とのことですので、
 改めて入荷の折には、
 再度こちら(およびホームページ上)にてご連絡いたします。

 
# by fujita_clinic | 2011-11-28 00:00 | 予防接種
 
 前回の記事からの野菜つながりで
 今日は野菜の食べ方と考え方のお話です。

 食事内容のアドバイスの際には
 特に問題がない限り
 「野菜はとにかくたっぷり食べましょう」と
 皆様にお伝えしています。

 その際、下の3点をしっかりお話しします。

 ①お肉料理を食べたらその倍の野菜を。魚料理の時も一緒。

 ②生野菜に限らず、酢の物、おひたし、煮物、炒め物など色々な調理法で楽しむ。

 ③できたて、作りたてにこだわらず、ホームフリージングを活用する。

   特に、お仕事を持っておられる女性や、介護などでお忙しい主婦の方、
   また買い物にたびたび出かけられないという方などなど・・・
   煮物などは、まとめて作って冷凍しておくと、いざという時とても便利ですので、
   是非活用していただきたいと思います。



  
 なお、野菜には、血管や腸の中を綺麗に掃除するという働きがありますが、
 次の野菜にはご注意ください。

 ■かぼちゃ ■れんこん ■ごぼう ■いも類 ■煮豆(黒豆、金時など)

 なぜなら、
 これらは、普通の野菜に比べるとやや高カロリーです。
 ごぼうや黒豆などは、「ヘルシー」な食材ということで、
 これらに的を絞ってせっせと食べられる女性の方が非常に多いように思います。

 しかし、上に挙げたものは、キャベツやもやしや小松菜などの「野菜」と違って
 ややカロリーが高く、糖分もたくさん含んでいますので注意が必要です。

 かといって、排除する必要はなく、
 いずれもほどほどに・・・ を目指していただければいいかと思います。

 「ヘルシー」を過信しすぎて、摂りすぎることのないようにしてください。

 
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 一気に寒くなってきましたね。

 当院でもインフルエンザワクチンの予防接種にかけこまれる方が増えています。

 ワクチンの効果が出始めるのには、
 接種後2週間程度かかりますので、
 特にお子様などで2回接種の必要な方は
 本格的にインフルエンザが流行し出す今のうちに
 接種を完了されることをお勧めします。


 写真は、大泉公園の大きな池の見える場所から。
 春には桜色に染まる場所です。
 11月も後半、ようやく秋の色が深まりだしました。




 
 
# by fujita_clinic | 2011-11-23 00:00 | 栄養
 
 先日、来院された患者さんに
 「野菜をしっかり摂りましょうね」とお伝えしましたところ
 「毎日野菜ジュースを飲んでいるから、食べなくても大丈夫」と言われてしまいました。

 そうお考えの方は、きっと他にもたくさんいるのではないかなぁと思いますが、
 さて、野菜ジュースは、本当に野菜の代わりになるのでしょうか?

 
 「コップ1杯で350gの野菜」と宣伝している野菜ジュースがあります。

 メーカーが、コップ1杯の野菜ジュースを作るために
 350gの野菜を使用しているのはウソではないようです。

 しかし、ジュースを作る過程で、絞りかすなどとして、多くの栄養素が捨てられている
 ということが現実なのです。

 その結果、食物繊維、カルシウム、鉄などは大幅に減少し
 反対に食塩の添加でナトリウムだけは増加。

 つまり、栄養価は下がって、塩分だけが増えているのです。

 ですので、おやつとして野菜ジュースを飲んでいただくのは何も問題ありませんが、
 野菜の代わりには決してならないのだ ということを
 しっかり覚えておいていただきたいと思います。

 
 ご参考までに、
 武庫川女子大学 栄養クリニックの調査によりますと、
 本物の野菜を100とした時の、野菜ジュースの中の栄養素の割合は 
  ■食物繊維・・・10%
  ■葉酸・・・・・・・25%
  ■鉄・・・・・・・・・25%
  ■カリウム・・・・55%
  ■カルシウム・・40%
  ■ナトリウム・・・180%
 となるそうです。
  

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 今日の写真は、自宅のバラです。
 今年の見納めです。
 来年の春まで、お花はお休みになります。

 
# by fujita_clinic | 2011-11-19 00:00 | 健康情報

 
 昨日、禁煙に成功したという男性の方と話をしました。

 「禁煙続いてるよ!」と胸を張って言われた後
 「歯が白くなって嬉しい」といって、
 ニ~~~っと笑って前歯を見せてくださいました。

 真っ白! でした。

 「磨いても磨いても前歯が茶色くて、気になっていた」なんて
 信じられないくらい!

 是非このまま禁煙を続けていただきたいと思います。


 一方で、
 新たに禁煙を希望される女性の方も来院されました。

 「コソコソ隠れてタバコを吸う自分に嫌気がさした。
  でも自力では止められないんです。
  なんとかしてください。」
 
 とても切羽詰まっておられました。

 この方は1日にたった5本しか吸わないそうです。
 なのに、なぜ止められないのでしょうか?


 多くの方は、1日の本数が多いほど禁煙が難しく
 1日の本数が少ないほど禁煙は成功しやすいと思っておられるのではないでしょうか?


 実は、全く逆なのです。


 本数が少ない ということは
 それだけ、次の1本までに脳がニコチンを切望し、
 その時に吸い込むニコチンの量が多くなり、
 結果的に満足度も高くなってしまい、
 余計に離れられなくなってしまうのです。
 

 その女性患者さんですが、
 色々なお話をしたあと
 禁煙治療の流れなどをご説明しましたところ、
 最後には笑顔で「頑張りますね!」と言って帰られましたので、
 ちょっとホっとしました。

 この方にも是非成功していただきたいなぁと思っています。
 
 
 
 当院では、チャンピックスを用いた禁煙治療をお勧めしています。
 この薬には眠気などの副作用がありますので、
 全ての方にお使いいただけるわけではありませんが、
 使用していただいた方々からは
 「全然辛くなかった」というご意見が多数寄せられています。

 
 禁煙によるメリットは、数え切れないくらいあると思います。
 それらを実感するまでには、少々時間がかかりますが、
 きっと一生の財産になるほどの素敵なものばかりだと思うのです。

 まだ一度も挑戦したことがない という喫煙者の方も
 もう何度も失敗している という方も・・・
 この機会にチャレンジしてみませんか?

 お一人でも多くの方に
 1日も早く、禁煙のメリットを感じていただきたいと願っています。



 
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 日の入りがとても早い今日この頃ですが、
 日没前後の空の色がとても美しい季節になってきましたね。

 写真は、マジックアワーの大和川です。
 
# by fujita_clinic | 2011-11-15 00:00 | 禁煙
 
 前回は、大人の肺炎球菌ワクチンについての話題でしたが、
 今日は、小児肺炎球菌ワクチンについてのお話です。

 乳児期にワクチンで防げる疾患としては
  ■細菌性髄膜炎 ■百日咳 ■ジフテリア ■破傷風 ■ポリオ など 
 
 幼児期にワクチンで防げる疾患としては
  ■麻疹 ■水痘 ■おたふくかぜ ■風疹 ■日本脳炎 など
 
 が知られています。

 この中でも、最も恐ろしいのが、細菌性髄膜炎です。

 なぜなら、
 後遺症の残る確率が10%程度、死亡率も2%と非常に高いからなのです。
 重度の後遺症としては
 ■難聴 ■脳神経マヒ ■知的障害 ■てんかん  などがあります。


  
 ところで、この細菌性髄膜炎の原因となる菌は
  ■肺炎球菌 
  ■インフルエンザ菌b型(ヒブ)
 が非常に多いといわれ、
 お母さんからの免疫が徐々になくなっていく生後2ヶ月から
 危険ゾーンに入ると言われています。

 我が国ではようやく2008年にヒブワクチンが、
 2010年に小児用肺炎球菌ワクチンの接種が可能になりました。

 現在では、生後6ヶ月未満の子供に細菌性髄膜炎が増えています。
 特に、この月齢ですでに保育園などで過ごすお子様は、
 生後2ヶ月の段階で最初の肺炎球菌ワクチンを接種することが大切になってきます。


 堺市では、平成23年1月1日から、市内の委託医療機関で
 ヒブワクチンと小児用肺炎球菌ワクチンが無料で接種できるようになりました。
  
 いずれも
 保護者の判断で接種するかどうかを決める「任意の予防接種」ですが、

 ワクチンが必要な疾患は、
  ・治療法がない
  ・治療が困難
  ・重い後遺症を残す
 こういった理由からだということを、今一度ご認識ください。
 ひとりでも多くの保護者の方に、その大切さをご理解いただきたいと思います。  
 
 
 なお、1歳をすぎるころまでのワクチン接種のスケジュールは
 とってもハードになっていますし、
 各自治体によって違うこともあります。
 それに、いくらしっかりスケジュールをたてていても
 当日のお子様の体調によって延期しなければいけないことも。
 迷われた時には、かかりつけ医にご相談ください。


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 週明けから、ぐっと秋が深まるような予報です。
 紅葉が進みそうですね。

 くれぐれも体調を崩されませんように。

 

 
  
# by fujita_clinic | 2011-11-12 00:00 | 予防接種
 
 肺炎球菌ワクチンの接種を希望される方が増えています。

 このワクチンは、次のような方に接種が奨められています。
  ①65歳以上の方
  ②COPD(慢性閉塞性肺疾患)の方
  ③糖尿病の方
  ④養護老人ホームや長期療養施設などに居住される方

 肺炎は、日本人の死因の上位に位置し、
 肺炎による全死亡者数の95%が65歳以上の方だと言われています。
 そして、その肺炎の原因となる菌で最も多いのが、肺炎球菌なのです。


 このワクチンは、接種してから免疫ができるまで、平均で約3週間かかりますが、
 1回の接種で5年以上の免疫が持続すると言われています。
 
 また、インフルエンザワクチンと併せて接種すると、
 より効果的に肺炎を予防できます。


 なお、このワクチンもインフルエンザワクチンと同様、
 接種したからといって100%肺炎を防ぐというものではなく、
 肺炎になっても重症化したり死亡するのを防ぐためのものであるということをお忘れなく。

 肺炎予防の基本は
  ■規則正しい生活 ■基礎疾患をきちんと治療すること 
 その他には
  ■口の中を清潔にすること  ■禁煙  など。
 できるかぎり、普段の生活の中で予防できるよう心がけてください。


 お問い合わせは■■こちら■■まで、お気軽にどうぞ。



注意事項
 *ワクチンの成分が原因で肺炎球菌による肺炎を起こすことはありません。

 *接種後に、注射部位の腫れや痛みなどがみられることがありますが、2-3日で治まります。

 *2歳以上の方で脾臓の摘出手術を受けた方は、健康保健の適用になりますが、
  それ以外の方は自費診療になりますので、ご了承ください。

 *当日、発熱のある方や急性の病気にかかっている方は接種できません。
# by fujita_clinic | 2011-11-09 15:00 | 予防接種
 
 連日、たくさんの方が予防接種のために来院されています。
 当院では以下のように実施しています。

 ①3歳未満・・・2000円×2回(2週間以上あけて)
 ②3歳~13歳未満・・・2500円×2回(2週間以上あけて)
 ③13歳~65歳未満・・・2500円×1回
 ④堺市在住の65歳以上・・・1000円×1回

 
 今季(2011/2012)のインフルエンザワクチンは、
 2シーズン前に「新型ワクチン」と呼ばれたブタインフルエンザ(H1N1)が組み込まれています。
 1本のワクチンに3種類の抗原が含まれます(昨シーズンと同じ)。
 (1)いわゆる新型ブタインフル A/カリフォルニア/7/2009(H1N1)pdm09株
 (2)季節性A香港型 A/ビクトリア/210/2009(H3N2)株
 (3)季節性B型 B/ブリスベン/60/2008株

 接種の回数は上に書いた通りですが、
 13歳以上の方で、受験生など特別な事情がある場合は、2回接種されることも可能です。

 なお、ワクチンを接種したからといって、絶対にインフルエンザにかからないというわけではありません。
 ワクチンを接種する本来の目的は、インフルエンザにかかった方が重症化したり死亡したりするのを
 未然に防ぐため(特に高齢者や小児や基礎疾患を持つ人)です。

 インフルエンザにかからないための基本は
  ■うがい ■手洗い ■咳エチケット
 これに加えて
  ■バランスのとれた食事 ■充分な睡眠 

 普段から規則正しい生活を心がけ、ご自身の免疫力を高めておくことが大切です。
 

 お問い合わせは■■こちら■■まで、お気軽にどうぞ。
    
# by fujita_clinic | 2011-11-09 00:00 | 予防接種